自分で決めたこと
親に言われてやったこと
たとえ着地点が同じだったとしても
その後ののびしろが全然違う
最近卓球部に転部をした
息子のはなし
実は息子が入学後
どの部活に入ろうか…という時
わたしは家庭科部よりも
卓球部のほうがいいんじゃないかと
密かに思っていた
実際に、仮入部期間にどの部活に行くのかと
話していたときにも
「卓球部は行ってみた?運動部も楽しいかもよ〜」
そう言ったりしたけれど
息子は 家庭科部に入部を決めた
はじめは部活に行っていたものの
料理は好きだけれど不器用な息子は
お裁縫は苦手…
どんどん部活に行かなくなっていった
そしてどんどんゲームと
スマホの時間が増えていった…

入学後、他の小学校出身からの
友達も増えてきた2学期
「友達が卓球部の子が多いなら
転部もありかもね〜
3年間同じ部活ではなくても、
先生に相談すれば変更できるんだよ〜」
またわたしはチクリと言った
そうなんだ!という顔を息子はしたけれど
動かなかった
2学期の終わり
「2年になったタイミングで、卓球部に
転部しようかと思っている」
そうわたしに話をしてきた
(2年生になったら
1年生も入ってくるし…
部活の時間も長くなるし…
体力もない
登校渋りのある息子は
春には、ガス欠しちゃうんじゃないの??)
この言葉は、心の中にしまって
「そうなんだね。いいと思うよ!」
そう返事をした
そして年があけて、つい先日の話…

「もう卓球部に転部しようと思う。
まだ先生には話していないんだけど、
周りの友達には、もう月曜日から入るから、と
話をしてきたんだ〜
だから、卓球の道具を買いに連れて行ってほしい」
ということで先日のブログに話が
つながります
(前回のブログはこちら)
自分の意思で決めたことだから
ラケットのメンテも自分で積極的にやるし
部活の準備もするし
学校の部活の話も楽しそうにしている
もしも入学当初、卓球部に入部していたとしたら
それは「息子の意思」ではなくて
「わたしに言わされている息子の意思」
だったんじゃないかな…
それではきっと
今のようなことに
なっていないんじゃないかな…
なんて思っています
子どもは子どもなりに考えている
娘も娘なりに考えている
親の押し付けはせず
子どものきもちを受け止めて
背中を押せる親でありたい

