娘はクラブ活動見学に行く日を楽しみにしていた
それなのに…


クラブ活動見学予定日の5日前に告げられた
「特別扱いはできません」
校長のことば
以前ブログにも書いたように
担任の先生と特支の先生と話をすすめてきて
いよいよ見学まであと少しという日
他の子が欠席しても他の日程に個別で
クラブ見学をすることはできない…
個別にクラブ見学をしたいと言うならば
来年度も、またその次の年も
欠席したので、と担任がついて回ることは
クラブ活動中の児童たちの安全確保が守れない…
などが主な理由だそうだ
あまりにもショックで
一瞬で涙が止まらなくなった
伝えてきたのは
担任の先生だ
担任の先生の目も潤んでいた
きっとわたしに伝えるのが心苦しかったんだろう
授業がはじまるチャイムがなっても
教室へ行こうとしなかった
娘が楽しみにしてきたこと
学校に行けるようになるかは別として
娘はこのクラブ活動の見学をきっかけに
「変わってきた」姿を
目の当たりにしていたわたしにとって…
娘にとって…
小さな希望の光が見えたと思ったのに
かんたんにひと握りでつぶされた
どうせ娘みたいな子は
学校にとってはお荷物でしかないんだと
改めて感じさせられるようなできごとだった
そんなならこっちから
学校へ行きません
もう行かせません
そう言いたかった
何がショックかというと
毎朝学校に来る時に顔をあわせて
あいさつをしている校長からでた言葉
信じられなかった
娘は今年度のはじめに
別室を用意することは出来ないと
言われたのは やっぱりお荷物で
居場所がないんだと感じた
週に1日特支の先生と放課後に勉強をしに
行っていることも知っているはずなのに
「特別扱いはできません」
そのひとことで切り捨てられることが
納得がいかなかった
娘がこのクラブ活動見学の日に向けて
どう動いてきたのか、どう変化をしてきたのかを
しっかりと伝えなければ伝わらない
わたしが校長先生に話しをすることは
できるだろうけれど
「ただの保護者のわがまま」と捉えられてしまう
だったら、どうしたら伝わるのかを
必死に考えた
わたしが考えたのは 今まで娘のことを
相談してきた専門家からひとこと
話をしてもらおうと考えた
その日はたまたま数ヶ月に1度の
心理士さんとの面談日で
涙を流しながら一連の流れを話した
心理さんは決してこうした方がいいという
アドバイスは言わない
ただわたしが思っていることがあるなら
それを伝えてもいいんじゃないか
わたしが納得するまで話してみるのもいいと
言われ背中を押された
そして「合理的な配慮」という言葉があることを
教えてくれた
役所の方からも、思春期精神科の予約を
取ったことも併せて学校へ話してくれることになり
学校側に連絡後に再度連絡をもらえることになり
待つことにした
その前に担任の先生には
そういう話を役所からしていただくことになったとだけは伝えておこう
そう思い学校に電話をかけようとすると
不在着信が1件
担任の先生からでした
「クラブ活動見学できることになりました!」
!!!
なんと担任の先生が校長先生に
話しをしてくれたそうです!
「ぼくの説明不足で申し訳ありませんでした。
もう一度、ぼくから校長先生にはなしをして、
許可をもらいました」
娘の担任は新任の先生
まだ先生1年生
何度も何度も
「すみません」
そう謝ってきたけれど…
わたしは感謝の気持ちでいっぱい♡
毎日付き添い投稿をしているわたしは
校長と顔を合わせてあいさつはしているのに…
そこまでしないと分かってもらえないものかと
ショックだったけれど
担任の先生に救われた・・・
3学期になって改めて
担任の先生との信頼関係はしっかりと
築き上げることができていたんだと感じた
そしてクラブ見学当日
図書室に担任の先生と特支の先生が来て、
回る順番の説明をしてくれて
娘はクラブ見学ができた
そしてすぐに3つのクラブを選んで
提出した
前からこのクラブがいい!と言っていた
クラブとまったくいっしょだった
でも行ってみたからこそわかったこともある
帰ってきて楽しそうに
クラブ見学のことをはなしてくれた
姿を見て本当にうれしかった

